
令和4年11月17日、長崎県工業連合会と本校を含む県立高校の工業科は、包括的な連携のもと、人材交流、教育・育成、情報共有、社会貢献等の取り組みを通じて相互に協力し、本県における工業教育の充実・発展と人材の確保・定着の促進に寄与することを目的として協定書の締結を行いました。予測が困難な社会の担い手になれるよう工業の学びを進化させ、自己完結しがちな学校での学びに社会の風を取り入れ、課題解決能力の育成に向けて、この協定を通じて関係を強固にしていきます。







Nagasaki Prefectural Nagasaki Industrial High School
令和4年11月12日-13日に北信越ブロックで開催された「第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会」において本校生徒が見事入賞しました。本校では、全国大会での優勝は今回で通算5度目となります。また、全国大会での3部門入賞は過去最高の成績であり、全国初です。なお、本大会までの本校大会入賞者は、通算25人となり、2位以下を大きく突き放して、全国一の実績となっています。
[2022.11.15 更新]
坂本 寛弥 優勝/厚生労働大臣賞
高尾 翔太 準優勝
糸山 琉児 準優勝
[2022.7.11 更新]
作業の迅速さ、正確さなど工業技術の腕を競う「高校生ものづくりコンテスト」。ここでは、激励映像、大会結果を掲載します。高総体に続き、応援よろしくお願いします。
高尾 翔太 最優秀賞
池田 浩輔 優良賞
高尾 翔太 最優秀賞
古川 和樹 優秀賞
船山 建 最優秀賞
稲田 遥稀 優秀賞
船山 建 最優秀賞
森保 拓海 優良賞
糸山 琉児 最優秀賞
平山 裕都 優秀賞
糸山 琉児 最優秀賞
渡邊のぞみ 最優秀賞
坂本 寛弥 最優秀賞
諸國 恒 優秀賞
坂本 寛弥 最優秀賞
夏の甲子園(野球選手権大会)に向け、高総体に続き、野球部の練習風景(激励映像)と、吹奏楽コンクールに向け、壮行式(2022.6.29)の演奏風景をYouTubeライブ・アーカイブ配信、後に編集動画を掲載します。また、高校生の枠を超え、20歳以下の若年技術者が参加する「若年者ものづくり競技大会」も6名の選手が全国に挑戦します。こちらも、高総体、ものコンに続き、応援の程よろしくお願いします。大会結果も随時掲載予定です。(2022.6.23)
県大会結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長崎工 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 3 | 3 | 11 | |
諫早東 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長崎工 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
大崎 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | × | 5 |
県大会結果
銀賞
乙成 拓海 金賞/厚生労働大臣賞 ※2年連続
原 莉琉 銀賞
山口 颯 銅賞
坂本 寛弥 金賞/厚生労働大臣賞
杉下 悠 銀賞
森野菜々実 敢闘賞
講座内容: 理科に興味がある小学生や中学生を対象に、簡単なものづくりや実験を通して
化学って何だろうという疑問に答え、化学の楽しさを知ってもらう講座です。
開催期日:令和4年8月23日(火)、24日(水)
時 間:小学生対象 9時30分~11時30分(2時間) 希望日を選んで応募してください。
中学生対象 ①11時30分~14時20分(50分)
②14時30分~15時20分(50分) 希望日と希望時間を選んで応募してください。
定 員:小学生対象:各8グループ(小学3年生以上で3名まで)
中学生対象:各時間帯20名程度
受講費用:小学生:実習材料費500円/ひとり 中学生:無料
場 所:県立長崎工業高等学校 工業化学科実習室
対象 | 実験内容 |
小学生 | 化学エネルギーを作ってみよう 暑い夏にはこれ!手づくり保冷剤 & 簡単スライム |
中学生 | おいしい水の秘密は? 化学反応によっていつものものが変化!! |
参加希望者は、下記のWebページからお申し込みください。
[ お申込みWebページへ ] https://wakuwaku.tank.jp/guidance.html
※なお登録には、連絡がとれる電話番号が必要となります。
申し込み開始は、令和4年7月22日(金)から受け付けます。
申し込み最終締切:令和4年8月5日(金)まで
※応募者多数の場合、抽選になります。 結果は、上記Webサイトにて8月12日を目途に発表いたします。 |
◎日程
令和4年(2022年)7月9日(土) ~ 7月10日(日)
◎会場
・家具工芸部門 長崎県立長崎工業高等学校
〒852-8052 長崎県長崎市岩屋町41−22
◎実施要項(家具工芸部門)
◎問い合わせ先
実施要項に記載
選手の持参工具の中に鋼尺が入っていませんが、原寸図などを書く際に使用してもよろしいでしょうか。(県大会では、差金の代わりに使用していました。)
〈回答〉鋼尺も製図道具と考えて、使用しても構いません。
木ねじを留める際にインパクトドライバは使用してよいでしょうか。(県大会では手回しで締めていました。)
〈回答〉インパクトドライバー・手回しの十字ドライバーどちらを使っても構いません。
鉋をかける際に、持参の鉋台(削り台)を使用してもよいでしょうか。
〈回答〉持参の鉋台(削り台)を使用しても構いません。
持参工具には記入されていませんが、傷防止用の板(3~4mmのシナ合板)を使用してよいでしょうか。
〈回答〉作業台や削台への傷は気にすることなく自由に使って構いません、刃物や作品の傷防止が気になるのであれば、作図用シナ合板を追加で配付しますので、申し出てください。
実施要項の「3.課題」の「2.仕様及び注意事項」の「(1)仕様」の①に「競技用図面に基づき製作する。※図中A(150)は抽選にて、140㎜~160㎜の範囲で決定する。」とありますが、いつの段階で抽選を実施及び公表されるのでしょうか?
〈回答〉作業場所の抽選をおこなう7月9日(土)予備抽選で1番となった生徒に抽選をお願いする。
実施要項の「3.課題」の「4.支給材料」の③に「皿木ねじ 呼び径3.5 長さ38」とありますが、皿の径はいくつでしょうか?皿木ねじの仕様を教えてください。錐のサイズを決めるためです
〈回答〉下図を参考にしてください。
実施要項の「6.選手の持参工具」とありますが、その中の「No.3 両刃鋸(替刃縦・横可)数量1(2)」の「(替刃縦・横可)」、「数量1(2)」とはどういう意味でしょうか?要項には両刃鋸とありますが、片刃の縦、片刃の横を使用しても良いということでしょうか?その場合、縦、横1本ずつなのか、どちらか2本でもよいのか教えてください。又は、両刃鋸は1本だが、替刃を机上に置いて(2枚まで)、それを交換しながら使用してもよいということなのか。どういった意味なのか教えてください。
〈回答〉両刃鋸の場合1本 替刃式の場合 縦引1本・横引1本 計2本使用可能とご理解ください。
実施要項の「6.選手の持参工具」とあり、その中に「No.25 時計」とありますが、ストップウォッチはその「時計」に含まれますか?
〈回答〉腕時計またはストップウォッチなど計時するものであればかまいません。
実施要項の「9.課題図及び作業台」の「令和4年度 家具・工芸部門 九州大会課題図面」に「傾斜片蟻型相欠接」、「傾斜相欠接」とありますが、寸法等の具体的仕様の記載がありません。自由設定という認識で良いでしょうか?蟻の傾斜や相欠きの寸法等具体的数字があればご指示ください。
〈回答〉相欠は、材の半分を基本と考え、「傾斜片蟻型相欠接」の蟻の傾斜は、原図から傾斜をとり、下図を参考に同じ角度でお願いします
実施要項の「4.支給材料」の②に「作図用 シナ合板」とありますが、このシナ合板を「傷防止の為の敷板」として、各部材の加工時に下敷きとして使用してもよろしいでしょうか?作業台の上にコンパネを敷かれていますが、刃物の方が傷みやすくなり、あまり良くないので、できればそうさせて欲しいと考えています。また、その場合、減点の対象になりますか?
〈回答〉作業台や削台への傷は気にすることなく自由に使って構いません、刃物や作品の傷防止が気になるのであれば、作図用シナ合板を追加で配付しますので、申し出てください。
実施要項の「9.課題図及び作業台」の「立式作業台」に「削台」とありますが、この「削台」を外して作業台の上をフラットにすることは可能ですか?また、作業台の上で削台を移動させることはできますか?どちらも不可の場合、作業台自体を180°回転させて向きを変えることはできますか?
〈回答〉学校によっては取り外しできない作業台がありますので、今後の大会運営を考えて、削台の取外し及び移動はできないものとします。作業エリア内の作業台の移動や回転は自由とします。
いよいよ製作作品が各班完成しました。1年間の集大成となる課題研究発表会の様子を各班動画にまとめました。一人1台のPCを活用しオンラインの共同編集を駆使して発表会をやり遂げてくれました。完成した作品を含めて「機械科ではこんなことができる」というところをご覧ください。
「第27回長崎県立長崎工業高等学校インテリア科展」を下記のとおり開催することになりました。この企画は,本校インテリア科の教育内容を紹介するために平成2年度より実施しております。コロナ禍ではございますが,感染予防を十分に行いお待ちしておりますので,御観覧いただき,御講評をいただければ幸いに存じます。
展示内容: インテリア実習・製図・課題研究・工業技術基礎作品の展示
家具・木工芸品・福祉玩具・インテリア製図・建築模型
CAD及び住宅などの設計図・家具設計図・パース作品
日 時: 令和4年2月10日(木)~13日(日)10時~18時(最終日は16時30分まで)
場 所: 長崎県美術館 運河ギャラリー 長崎市出島町2-1
主 催: 長崎県立長崎工業高等学校 インテリア科
後 援: 長崎県立長崎工業高等学校同窓会 長崎県立長崎工業高等学校育友会