
令和7年2月に長崎県庁で実施したインテリア科展を仮想空間で再現。最新のデジタルツイン技術を活用し、超リアル3D空間の「デジタルインテリア科展2025」が完成しました。建物の中を歩くように見学することができるため、「リアル」を追及したこのコンテンツでは、写真では伝わりにくい「空間」を体感することが可能です。ぜひ下記リンク先の特設サイトからインテリア科展2025を体験してください。



昨年度、インテリア科の課題研究で「第4回リノハウスプロジェクトby(株)アヤベ」が行われました。最優秀賞のプランを実際に施工していただき、7月22日(火)完成見学会に参加してきました。入室した瞬間、明るく開放的な空間が広がり、生徒はイキイキとした目をしながら、オーナーさんに質問をしていました。今年度は昨年度と同じ間取りで別の階を改修物件として提供していただきました。今年度も、3年間の学習の成果を発揮しながら、納得のいくプランの提案ができるように取り組んでいきます。
協力企業:(株)アヤベ、(株)福徳不動産、(株)クリーン・マット
建物所在地:長崎市玉園町1-11 ビードロヒルズ 401
「第30回長崎県立長崎工業高等学校インテリア科展」を下記のとおり開催することになりました。この企画は,本校インテリア科の教育内容を紹介するために平成2年度より実施しております。今年度のインテリア科の取り組みが分かる内容となっていますので、是非足を運んでいただけると幸いです。
展示内容: インテリア実習・製図・課題研究・工業技術基礎作品の展示 家具・木工芸品・福祉玩具・インテリア製図・建築模型 CAD及び住宅などの設計図・家具設計図・パース作品 日 時: 令和7年2月11日(火)~14日(金)10時~18時(最終日は17時00分まで) 場 所: 長崎県庁1階 長崎市尾上町3−1 主 催: 長崎県立長崎工業高等学校 インテリア科 後 援: 長崎県立長崎工業高等学校同窓会 長崎県立長崎工業高等学校育友会
(株)コミュニティメディアの協力により、令和5年2月に実施したインテリア科展を仮想空間で再現。最新のデジタルツイン技術を活用し、超リアル3D空間の「デジタルインテリア科展2023」が完成しました。建物の中を歩くように見学することができるため、「リアル」を追及したこのコンテンツでは、写真では伝わりにくい「空間」を体感することが可能です。ぜひ下記リンク先の特設サイトから第28回インテリア科展を体験してください。
リンク先:https://choko-alumni.com/2023exhibition/
令和4年6月13日、本校インテリア科で第1回インテリアラボを実施しました。参加したのはインテリア科3年生。プランボードの制作とクラフト体験を行いました。
プランボードの制作では、協力企業の㈱sangetsuさまより、壁紙の選び方について講座をしていただきました。周囲が暗くなると蓄えた光をはなつ蓄光の壁紙や汚れにくい壁紙などサンプルを見ながら用途に応じて様々な種類があることを学びました。その後、グループに分かれてテーマを決め、壁紙や床材を選び、プランボードを作成して発表を行いました。発表後は講評していただき、「それぞれのプランに正解、不正解はない。お客様のことを考えて提案できることが大切だ」とお言葉をいただきました。
クラフト体験では、壁紙や床材貼りを体験。まずは職人さんのお手本を拝見し、プロの技術を目の当たりにしました。壁紙は1枚の大きなものが貼られているのではなく、繋ぎ合わせてつくられています。この繋ぎ目をいかに自然な仕上がりにできるかが最も難しそうでした。お手本を見た後、グループに分かれて、壁紙や床材貼りに挑戦しました。道具の扱い方を丁寧に教えてもらい、慣れないながらも、生き生きとした表情で作業をしていました。
プランボードとクラフト体験終了後、西山社長(H11年インテリア科卒)、川瀬様(H28年インテリア科卒)より言葉をいただきました。このインテリアラボを通して、内装関係の仕事をより身近に感じることができ、進路を決定する1つの要素にもなったのではないでしょうか。
:㈱RIDGID 福岡県福岡市東区多の津2-3-5