
令和4年11月17日、長崎県工業連合会と本校を含む県立高校の工業科は、包括的な連携のもと、人材交流、教育・育成、情報共有、社会貢献等の取り組みを通じて相互に協力し、本県における工業教育の充実・発展と人材の確保・定着の促進に寄与することを目的として協定書の締結を行いました。予測が困難な社会の担い手になれるよう工業の学びを進化させ、自己完結しがちな学校での学びに社会の風を取り入れ、課題解決能力の育成に向けて、この協定を通じて関係を強固にしていきます。







いよいよ製作作品が各班完成しました。1年間の集大成となる課題研究発表会の様子を各班動画にまとめました。一人1台のPCを活用しオンラインの共同編集を駆使して発表会をやり遂げてくれました。完成した作品を含めて「機械科ではこんなことができる」というところをご覧ください。
令和3年度、機械科課題研究のテーマが決まりました。
現在は、企画や構造検討、設計などが多いですが、中には製作に取り掛かる班も出てきています。
令和元年11月15日~18日、愛知県で行われた第57回技能五輪全国大会において、平成28年度インテリア科卒業(現:トヨタ自動車㈱)の久保颯人さんが木型職種で優勝、金メダルを獲得しました。
また、平成29年度機械科卒業(現:日産自動車㈱)の才木純也さんが機械製図職種で準優勝、銀メダルを獲得しました。