
11月15日(金)に諫早文化会館において『令和元年度長崎県高等学校総合文化祭(図書部門)第16回ライブラリーフェスティバル県大会』が開催されました。県内から28の高校、116名の生徒が集い、長崎工業高校からは図書委員2名が参加し、図書館PR大賞部門において最優秀賞を受賞しました。

11月15日(金)に諫早文化会館において『令和元年度長崎県高等学校総合文化祭(図書部門)第16回ライブラリーフェスティバル県大会』が開催されました。県内から28の高校、116名の生徒が集い、長崎工業高校からは図書委員2名が参加し、図書館PR大賞部門において最優秀賞を受賞しました。
令和元年11月10日(日)あたご自動車学校で開催された「第6回スマコマながさき小型モビリティコンテスト」にて長崎工業高校が競技の部で2連覇を達成し、プレゼンの部でも最優秀賞を獲得しました。
この大会は、支給されたモーターとバッテリーを使用して電動車両を製作し、走行性、登坂性、操縦性などを競う大会です。今大会は県内の工業高校、大学、中小企業など計8チームが参加しました。
令和元年11月6日(水)に、心に響く人生の達人セミナーを実施しました。
(有)ニックス お茶処しまだの嶋田祐子様を講師に迎え、「日本茶がくれた宝物」という演題で、講演をいただきました。
講演では、独自に開発されたスカッシュ(お茶の炭酸割)の試飲を交え、お話しいただきました。
(1年生 感想文より)
今日の講演会で、お茶の話を聞いて、まず声が明るく楽しそうで、しかも話をしっかり分かりやすく進めていて、こっちも楽しくなりました。自分のことになりますが、今は天然水が好きだけど、少し前まで麦茶がめちゃくちゃ好きで、特にお母さんが入れる麦茶は、ペットボトルのお茶にある苦みがなく、これが一番のお茶だと思っていたら、嶋田さんの出す未知のお茶に、びっくりしました。それだけで終わると思ったら、今度はお茶を「スカッシュ」し始めて、しびれました。自分が飲んでいるお茶だけが一番じゃないんだな、自分の知らない、いろんなお茶があるんだなと感じることができました。
あと、取材の時にも楽しそうにしゃべって、さらっとボケられるところも、素晴らしいなと思いました。明るく楽しくしゃべる人が好きなので、お茶のことに興味が少しわいてきました。これから水だけでなく、いろんなお茶を飲み比べしたくなりました。
(2年生 感想文より)
日本茶インストラクターの嶋田様は、おもてなしをたくさんしていました。嶋田様は、おもてなしや、ボランティアをものすごく楽しんでいました。今回、話を聞いて、考え方次第で充実感を味わえたり、楽しいと感じたりするのだと思いました。また、高田社長と話をしたという体験談を聞いて、人それぞれ、とらえ方がちがうと思いました。嶋田様は、常に何かを得よう、何か学ぶことはないかと、気を配っていたので、質問コーナーの時も、放送部の人から、間の使い方を学んでいて、とても良いと思いました。自分も、嶋田様のように常に周りを見て人の良いところを吸収していきたいです。また、嶋田様は、人と人との繋がりというのを大切にしていて、相手のことを想いやって行動してるんだという印象を持ちました。最後に、話し方がとてもよくて、聞きやすかったし、もっと聞きたいと思わせるような話し方でした。その話し方も、ボランティアを通して身に着けていると感じたので、自分もいろんなことに挑戦して、いろんなことを身に着けたいです。
(3年生 感想文より)
今回の講演を聞いて、日本茶の素晴らしさに驚きました。特に長崎県の東彼杵町が、3年連続賞をもらっていることに驚きを感じ、1度飲んでみたいと思いました。講話の中で、スポーツと一体化して、ボランティア活動として、日本茶を知ってもらう、広めていくという素晴らしい活動を知り、すごいなと思いました。自分も、Vファーレン長崎の応援に、スタジアムに行く際に、Vロードを通るのですが、日本茶だけでなく、他にも、長崎の魅力を感じるお店があり、多くの観光客や学生で言えば、修学旅行で1度訪れてほしいなと思いました。また、数々のテレビ番組や有名人などに、お会いしたり取材を受けており、ボランティアのすごさを実感しました。自分も、これから先、新しい社会人生活が始まり、いろんな困難や壁にぶつかると思います。でも、今回の講話のように、自分でしっかり考えてゆっくりと1つ1つこなしていきながら、これからの人生を歩んでいけたらいいなと思います。
10 月31 日(木)~11 月4 日(月)に長崎県美術館において『令和元年度第42 回長崎県高等学校総合文化祭【美術部門】(第50 回長崎県高等学校美術展)』が開催されました。県内から47 の高校、466 点の作品が一堂に集い、本校からは、長期間かけて制作した美術部の力作15 点出品され、そのうち9 点が入賞(優秀賞4 点・優良賞5 点)を果たしました。この入賞数は、県内の全高校のうち、美術学科がある波佐見高校に次いで2 番目の多さです。また、この中から、来年度の全国大会である『令和2 年度第44 回全国高等学校総合文化祭(2020 こうち総文)』に見事、工業化学科2 年 原 花音さんの作品が選出されました。全国大会の開催地である高知県に搬入されるまで、校内に展示されているので、他の作品とともにぜひご鑑賞ください。
第74回国民体育大会 | 水球競技 | 第5位 | |
九州高等学校新人水球競技大会 | 第3位 | ||
長崎地区新人体育大会 | ハンドボール競技 | 優勝 | |
第43回全国高等学校総合文化祭 | バドミントン競技 | 第2位 | E2松尾 健人 |
第47回長崎市陸上競技選手権大会 | 男子一般高校走幅跳 | 第3位 | E3竹下 翔 |
男子一般高校走高跳 | 第3位 | E3竹下 翔 | |
高校生の作文コンクール | 佳作 | A2山口 任菜 | |
優秀賞 | A2中村 友里花 | ||
第28回長崎県ロボットコンクール | ポスターの部 | 優秀賞 | I2森田 温斗 |
化学まつり2019 | 物理化学教育賞 | C2阿比留 一騎 | |
工業クラブ5S標語選考会 | 優良賞 | I2森山 王士 | |
工業クラブメモ帳デザイン | 最優秀賞 | C3渡辺 めぐみ |
私たち吹奏楽部は、老若男女だれもが楽しんでいただけるような楽しいコンサートを目指しています。たくさんの方々のおかげで活動の幅を広げられるようになり、県吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストで「金賞」をいただくことができるようになりました。工夫を凝らした工業高校らしいステージをぜひ見に来てください!
日時:令和2年1月5日(日) 開場13:30、開演14:00~
場所:チトセピアホール(入場料 無料)
問合:095-856-0115(吹奏楽部:馬場)baba2270@news.ed.jp
令和元年9月15日,茨城県で行われた第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」水球競技において少年男子チームが5位に入賞しました。
長崎県少年男子チームは長崎工業高校と長崎西高校の合同チームでキャプテンを本校GK佐々野(P3)が務めています。
1回戦は高知に7-6で勝利しベスト8入りを果たしました。準々決勝では岐阜に6-13で敗れ5位入賞となりました。
第14回若年者ものづくり競技大会 | 木材加工職種 | 金賞 | I3小山 美咲 |
機械製図(CAD)職種 | 金賞 | M3釜我 海斗 | |
電子回路組立て職種 | 銀賞 | J3平村 恵人 | |
自動車整備職種 | 敢闘賞 | P3末吉 陸斗 | |
第18回高校生ものづくりコンテスト九州大会 | 家具工芸部門 | 最優秀賞 | I3岩田 進吾 |
第23回全国高校新聞年間紙面審査賞 | 優秀賞 | I3中野 莉央菜 | |
第43回全国高等学校総合文化祭 | 優秀賞 | I3中野 莉央菜 | |
第66回NHK杯全国高校放送コンテスト | 創作テレビドラマ部門 | J3田中 碧海 | |
第64回長崎県吹奏楽コンクール | 金賞 | J3西川 若菜 | |
赤い羽根クオカードデザイン募集 | 優秀賞 | C3渡辺 めぐみ | |
第13回高校生ものデザインコンテスト | 奨励賞 | I3島本 えみり | |
奨励賞 | I3重富 苑佳 | ||
サイエンス・テクノロジー人材育成プログラミングコンテスト | スタンダードコース | 最優秀賞 | J1大石 澪弥 |
佳良賞 | J1川谷 大真 | ||
佳良賞 | J1濱端 翔太 | ||
国民体育大会第39回九州ブロック大会 | 水球競技少年男子 | 第2位 | |
全九州高等学校総合体育大会水球競技 | 第3位 | ||
第70回末弘杯全九州高等学校選手権水球競技大会 | 第3位 | ||
第70回末弘杯全九州高等学校選手権水球競技大会 | 個人選手賞 | P2岡 湧士 | |
第28回長崎県総合バドミントン選手権大会 | 男子ダブルス | 第2位 | A2赤瀬 晃太 A2森 稔希 |
第3位 | D2浦川 舜 M2ムハマッド ライハン | ||
長崎県高等学校新人体育大会競泳競技 | 男子400m個人メドレー | 第2位 | P2江頭 大輝 |
男子200mバタフライ | 第3位 | A1山口 夢宝 |
令和元年8月26,27日の2日間、理科に興味がある小学生や中学生を対象に、簡単なものづくりや実験を通して化学って何だろうという疑問に答え、化学の楽しさを知ってもらうことも目的とした「子ども化学実験教室」を今年も開催しました。
工業化学科の職員と生徒が講師となり、小中学生約100人に対して化学実験を行いました。超低温の体験や葉脈しおりの製作、光るスライムの製作などを行いました。
平成27年度インテリ科卒業(現:トヨタ自動車(株))の松添 美海さんが8月22日~27日、ロシア連邦・カザンでおこなわれた第45回技能五輪国際大会 WorldSkills Kazan2019 試作モデル製作職種で、世界3位、銅メダルを獲得する快挙をなしとげました。大会の模様はyoutubeで御覧いただけます。
この記事はご本人・トヨタ自動車(株)より写真提供・掲載許可を得て掲載しています。