インテリア科 福祉玩具・教材寄贈

インテリア科の課題研究の授業で製作した福祉玩具・教材を、「智太合同会社 放課後等デイサービス はるの樹」「合同会社Shin 放課後等デイサービスお~ぷんはぁと」に寄贈しました。児童達のニーズに合った玩具や教材を一から考え製作しました。

※「智太合同会社 放課後等デイサービスはるの樹」、「合同会社Shin 放課後等デイサービスお~ぷんはぁと」より掲載許可を得ています。

インテリア科 卒業設計表彰式「SUMITAI IE 2019」feat.四季工房

令和2年2月10日(月)インテリア科の卒業設計表彰式が行われました。(有)四季工房主催で『SUMITAI IE  2019』というテーマのもと第5回目が実施され、インテリア科3年の3名が表彰されました。インテリア科3年全員に参加賞、入賞者には記念品をいただきました。

「長崎工業高校 吹奏楽部 第16回定期演奏会」 のお礼

去る令和2年1月5日(日)に開催いたしました「第16回定期演奏会」には多くのお客様にご来場を賜り、無事コンサートを終えることができました。これも応援してくださったたくさんの皆様方のおかげです。私共のために多大なるご支援をいただけたことに言葉に尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも長崎工業高等学校吹奏楽部をよろしくお願いします。ありがとうございました。

第22回全国高等学校設計アイディアコンテスト 最優秀賞受賞

令和元年11月26日(火)本校にて、長崎総合科学大学が主催する『第22回全国高等学校設計アイディアコンテスト』の表彰式が行われ、建築科3年の川上千尋さんが最優秀賞を受賞しました。
今年度の設計テーマは、東京オリンピック・パラリンピックの開催もあり「街のオブジェ~身近な健康維持のために~」でした。
川上さんは、昼と夜で用途が変わる運動装置を考案し、アイディアやプレゼンテーションが高く評価され、最優秀賞の受賞となりました。

第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会「電子回路組立」準優勝!

令和元年11月17日に兵庫県で開催されました、第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)「電子回路組立部門」において、九州地区代表として出場した情報技術科3年平村恵人君が準優勝に輝きました。高校生ものづくりコンテストは全国の高校生が技術・技能を競う大会で、全国大会は県大会、地区大会を勝ち上がった全国9地区の代表者が参加する、ものづくり甲子園とも呼ばれている大会です。
平村君は、8月に開催された第14回若年者ものづくり競技大会「電子回路組立て」部門においても銀賞を受賞しており、ダブル入賞を果たしました。

本校卒業生が技能五輪全国大会で優勝、準優勝!

令和元年11月15日~18日、愛知県で行われた第57回技能五輪全国大会において、平成28年度インテリア科卒業(現:トヨタ自動車㈱)の久保颯人さんが木型職種で優勝、金メダルを獲得しました。
また、平成29年度機械科卒業(現:日産自動車㈱)の才木純也さんが機械製図職種で準優勝、銀メダルを獲得しました。

第12回県高校生溶接技術競技会優勝

令和元年9月29日(土)に第12回長崎県高校生溶接技術競技会が県立長崎高等技術専門校で開催され、本校生徒も出場しました。
競技種別3部門の内、N-2Fで機械科2年杉本暁来君が優勝、中山知樹君が2位に、またSA-2F部門で機械システム科1年片渕美徳君が優勝、2位に機械科1年の濵崎竜我君が入賞しました。
この結果を得て団体総合優勝も同時に果たしました。

図書館PR大賞部門において最優秀賞を受賞!!

11月15日(金)に諫早文化会館において『令和元年度長崎県高等学校総合文化祭(図書部門)第16回ライブラリーフェスティバル県大会』が開催されました。県内から28の高校、116名の生徒が集い、長崎工業高校からは図書委員2名が参加し、図書館PR大賞部門において最優秀賞を受賞しました。

第6回スマコマながさき小型モビリティコンテスト2連覇!

令和元年11月10日(日)あたご自動車学校で開催された「第6回スマコマながさき小型モビリティコンテスト」にて長崎工業高校が競技の部で2連覇を達成し、プレゼンの部でも最優秀賞を獲得しました。
この大会は、支給されたモーターとバッテリーを使用して電動車両を製作し、走行性、登坂性、操縦性などを競う大会です。今大会は県内の工業高校、大学、中小企業など計8チームが参加しました。

心に残る人生の達人セミナー実施

 令和元年11月6日(水)に、心に響く人生の達人セミナーを実施しました。
 (有)ニックス お茶処しまだの嶋田祐子様を講師に迎え、「日本茶がくれた宝物」という演題で、講演をいただきました。
 講演では、独自に開発されたスカッシュ(お茶の炭酸割)の試飲を交え、お話しいただきました。

(1年生 感想文より)
 今日の講演会で、お茶の話を聞いて、まず声が明るく楽しそうで、しかも話をしっかり分かりやすく進めていて、こっちも楽しくなりました。自分のことになりますが、今は天然水が好きだけど、少し前まで麦茶がめちゃくちゃ好きで、特にお母さんが入れる麦茶は、ペットボトルのお茶にある苦みがなく、これが一番のお茶だと思っていたら、嶋田さんの出す未知のお茶に、びっくりしました。それだけで終わると思ったら、今度はお茶を「スカッシュ」し始めて、しびれました。自分が飲んでいるお茶だけが一番じゃないんだな、自分の知らない、いろんなお茶があるんだなと感じることができました。
 あと、取材の時にも楽しそうにしゃべって、さらっとボケられるところも、素晴らしいなと思いました。明るく楽しくしゃべる人が好きなので、お茶のことに興味が少しわいてきました。これから水だけでなく、いろんなお茶を飲み比べしたくなりました。

(2年生 感想文より)
 日本茶インストラクターの嶋田様は、おもてなしをたくさんしていました。嶋田様は、おもてなしや、ボランティアをものすごく楽しんでいました。今回、話を聞いて、考え方次第で充実感を味わえたり、楽しいと感じたりするのだと思いました。また、高田社長と話をしたという体験談を聞いて、人それぞれ、とらえ方がちがうと思いました。嶋田様は、常に何かを得よう、何か学ぶことはないかと、気を配っていたので、質問コーナーの時も、放送部の人から、間の使い方を学んでいて、とても良いと思いました。自分も、嶋田様のように常に周りを見て人の良いところを吸収していきたいです。また、嶋田様は、人と人との繋がりというのを大切にしていて、相手のことを想いやって行動してるんだという印象を持ちました。最後に、話し方がとてもよくて、聞きやすかったし、もっと聞きたいと思わせるような話し方でした。その話し方も、ボランティアを通して身に着けていると感じたので、自分もいろんなことに挑戦して、いろんなことを身に着けたいです。

(3年生 感想文より)
 今回の講演を聞いて、日本茶の素晴らしさに驚きました。特に長崎県の東彼杵町が、3年連続賞をもらっていることに驚きを感じ、1度飲んでみたいと思いました。講話の中で、スポーツと一体化して、ボランティア活動として、日本茶を知ってもらう、広めていくという素晴らしい活動を知り、すごいなと思いました。自分も、Vファーレン長崎の応援に、スタジアムに行く際に、Vロードを通るのですが、日本茶だけでなく、他にも、長崎の魅力を感じるお店があり、多くの観光客や学生で言えば、修学旅行で1度訪れてほしいなと思いました。また、数々のテレビ番組や有名人などに、お会いしたり取材を受けており、ボランティアのすごさを実感しました。自分も、これから先、新しい社会人生活が始まり、いろんな困難や壁にぶつかると思います。でも、今回の講話のように、自分でしっかり考えてゆっくりと1つ1つこなしていきながら、これからの人生を歩んでいけたらいいなと思います。