
4月24日(土)長崎工業高校にて、2021年度フェンシング県高校春季戦がありました。
女子個人戦においてI3野口陽愛さんが優勝しました。男子ではP3中村孔明君が3位に入賞しました。
『令和2年度 長崎県薬物乱用防止推進ポスター』の高等学校の部において、今年度139点の応募作品の中から、本校の美術部で工業化学科3年 岡﨑 陽奈子さんの作品が、見事、最優秀賞に選ばれました。
11月13日、県福祉保健部薬務行政室長が本校にお見えになり、感謝状が贈呈されました。
今後、入賞作品を活用した啓発用カレンダーが県内各地の施設等で掲示される予定です。
また、ポスター展が、長崎浜屋ステップギャラリー5〜8Fにおいて、12月2日(水)〜7日(月)の間、開催されるようです。ぜひ、ご覧ください。
<このポスターに込めた想い>
底を背にして落ちている人のピクトグラムの標識を画面中央に、画面下には底に沈む不気味でカラフルな物体、そして背景には分解していく人のピクトグラムを描くことで、薬物を乱用した人の行く末を分かりやすく表現しました。また、薬物を一度でも乱用すると「手から虫が湧いてくる」といった想像できる恐怖ではなく、それ以上の想像できない大きな恐怖を味わい、例え、治療して一時的に回復したとしても、ストレス等がきっかけでフラッシュバックを起こしてしまい、半永久的に戻れなくなるということを表現しました。
このポスターを一人でも多くの人に見てもらい、少しでも薬物乱用の怖さを感じてくれたらいいなと思います。
令和2年10月24日(土)~26日(月)、県立総合体育館メインアリーナで行われました令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会長崎県予選にて、バスケットボール部が決勝戦を戦いました。
1回戦はシードで2回戦からの出場でした。2回戦は長崎鶴洋高に121-74、3回戦は創成館に174-41、4回戦は長崎東に102-98と勝ち上がりました。準決勝は長崎西と対戦し、85-80で接戦をものにし、7年ぶりの決勝戦に進みました。決勝の相手は佐世保工業高校で95-103で惜敗しました。
全国大会へは行けませんでしたが、準優勝できたのもコロナ禍の中、私たちを支えてくれた保護者、応援に来ていただいた先生方、学校でのライブ配信の中応援してくれた生徒の皆さん、そしてこの大会を運営していただいた関係者の皆さんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
長崎工業高校 バスケットボール部 主将
『令和2年度(第72回)長崎県高等学校総合体育大会』のポスター図案において、本校の美術部で機械システム科2年 中村 隼人くん(上写真:左)の作品が最優秀賞に輝き、また、優秀賞に工業化学科3年 原 花音さん(上写真:右)、優良賞に工業化学科2年 福川 愛望さん、奨励賞に情報技術科2年 釜崎 蒼大くんが入賞を果たしました。
ただ残念ながら、今年の高校総体はコロナの影響で中止となり、このポスターが多くの人の目に触れる機会がなくなってしまいましたが、この絵のように、皆が、様々な苦難や試練を「乗り越えて」、青春の「輝き」を新しい世界でも放てるよう前進していきましょう。
去る令和2年1月5日(日)に開催いたしました「第16回定期演奏会」には多くのお客様にご来場を賜り、無事コンサートを終えることができました。これも応援してくださったたくさんの皆様方のおかげです。私共のために多大なるご支援をいただけたことに言葉に尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも長崎工業高等学校吹奏楽部をよろしくお願いします。ありがとうございました。
令和元年11月17日に兵庫県で開催されました、第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)「電子回路組立部門」において、九州地区代表として出場した情報技術科3年平村恵人君が準優勝に輝きました。高校生ものづくりコンテストは全国の高校生が技術・技能を競う大会で、全国大会は県大会、地区大会を勝ち上がった全国9地区の代表者が参加する、ものづくり甲子園とも呼ばれている大会です。
平村君は、8月に開催された第14回若年者ものづくり競技大会「電子回路組立て」部門においても銀賞を受賞しており、ダブル入賞を果たしました。
令和元年9月29日(土)に第12回長崎県高校生溶接技術競技会が県立長崎高等技術専門校で開催され、本校生徒も出場しました。
競技種別3部門の内、N-2Fで機械科2年杉本暁来君が優勝、中山知樹君が2位に、またSA-2F部門で機械システム科1年片渕美徳君が優勝、2位に機械科1年の濵崎竜我君が入賞しました。
この結果を得て団体総合優勝も同時に果たしました。