平和公園に建立「日本被団協ノーベル平和賞受賞記念碑」 本校生徒のデザインが形に

(写真左:工業化学科卒・河間さん/写真右:機械科2年・森本さん)

令和8年3月8日(日)、長崎市平和公園(原爆資料館前)において、「憲法9条の碑」改め「日本被団協ノーベル平和賞受賞記念碑」の完成除幕式が執り行われました。式には、長崎市長の鈴木史朗氏、国際ジャーナリストの伊藤千尋氏をはじめ、被爆者や高校生など約220人が参列し、「長崎を最後の被爆地に」との思いを新たにしました。
この記念碑のデザインは、被爆80年事業の一つとして、長崎原爆被災者協議会(通称:被災協)より本校に依頼があり、昨年度の美術の授業および平和学習の一環として生徒が制作に取り組んだものです。応募作品の中から生徒の作品2点が採用され、それらを基に構成・融合されたデザインがこの記念碑として形となりました。
建立にあたっては、「憲法9条の碑」から現在の名称への変更について長崎市の許可を得て、このたび完成に至りました。
台座の正面には、本校の卒業生でもある山口仙二氏が国連演説で訴えた言葉が刻まれ、左側面には日本国憲法第9条の条文が刻まれています。被爆地・長崎から平和への願いを未来へ伝える象徴として、多くの人々の思いが込められた記念碑となりました。

なお、本校生徒のデザイン採用および感謝状贈呈については、昨年度の記事でも紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

 

Written by