平成28年12月16日(金)本校にて,平成26年から3年間取り組んできた「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」について,成果発表を行いました。
公開授業では機械科3年生のクラスがブレインストーミングとJK法を活用して,橋梁模型の設計・製作を行いました。
生徒発表では機械科3年生4名がパテントコンテストへの取り組みと,世界の特許状況について発表を行いました。また,インテリア科2年生4名が知財学習を通した社会参加の取り組みとして,リハビリ歩行訓練機の開発・特許取得・商標登録について発表しました。
最後に長崎大学大学院工学研究科の矢澤教授に,講評と長崎大学における知財教育への取り組みについてご紹介いただきました。お忙しい中,ご講演頂きましてありがとうございました。